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厚生労働省から各都道府県知事へ、個人輸入代行業の指導・取締りがあってるようですが、考えれば恐ろしいですよね。個人輸入代行って、国内で認可されていない医薬品を使用するってことですからね。健康って損なわれたら二度と取り戻せないことだってあるのに、国内で承認されていない薬品なんて、考えただけでもぞっとします。 薬に対して私には今も忘れられない思いがあるのです。母はリウマチで長い間苦しんでいました。痛くて痛くて指が曲がらないのです。それでステロイド剤を飲み続けていたのですが、肺ガンにかかってしまったのです。喫煙歴のない母が肺ガンになったのはステロイド剤のせいではないかという考えはおそらくまちがってはいないでしょう。でも、ステロイド剤を飲まなければリウマチの耐えがたい痛みから解放されることはなかったのもまた事実です。 私は母一人子一人の家庭でしたから、母を失った悲しみから今も立ち直れていないところがあります。でも、どんなに悲しみが強くても人は生きていけるものなんだな〜と思います。母が亡くなったしばらくは生きる希望もないように思えましたが、それでも時間がたつと食事もし、そして笑うこともできるのです。今は逆に母が生きていたときよりもいつも母を身近に感じます。すぐそばで母が私を見守ってくれているような気がするのです。
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